どんな素晴らしいラケットでも、張ってあるガット次第ではパフォーマンスを発揮できない。ラケットの性能を引き出すためには、優れたガット張り技術が前提になってくる。
キャビンでは全豪オープンや全日本テニス選手権など多くの大会でストリンギングの経験を持つ、JRSA(日本ラケットストリンガーズ協会)「マスターグレード」を保持するスタッフや、ゴーセン社公認「張人」認定を受けたスタッフが在籍。
あなたのラケットに新たな息吹をもたらします。
最近では高級なマシンの設置はどこのショップでも当たり前ではありますが、同じマシンを使って、同じラケット・ガットで張っても匠と常人では違いがあります。
それは細かい部分の積み重ねの差。小さな部分も丁寧に、常に同じ張上げを心がける。
良いマシンなら誰でもビシッと張れるわけではありません。
特に繊細な感覚を持つプロ選手には多くの要素を求められる。毎日の小さな努力の集積が、多くのお客様からの支持となる。